気になったゲーム記録

懐かしいゲームやあまり知られてなさそうなゲームを実際にプレイして紹介します。 ゲーム初心者の戯言だと思ってみて下さい。

ドラえもん パート2

このドラえもんのゲームやっとクリアできました!  アイテムは全部手に入れてないですけど。

イライラするところもあったゲームではありましたが、クリアしてエンディング見れたときは、クリアできて良かったと思えました。この達成感こそゲームの醍醐味の1つですよね。   

ということで、このゲームの良かったところと悪かったところをまとめたいと思います。

良かったところ

・中間セーブポイントの存在

このゲームには絶対安全がさ

この様なものがあり、これを通過すれば、アウトになるか、ステージを一度出て再度そのステージから入ると、この位置からスタートできます。

しかし、残機が無くなり、ゲームオーバーになると、最初からのスタートになります。

ボス戦以外は、基本的に中間セーブポイントはあります。

ゴールがどこにあるかよく分からないこのゲームでの、この傘の存在はかなり心強かったですね。

・プレイできるワールドが自由に選べる

 最初にある5つのワールドの中から好きなワールドを選べるので、強いアイテム早い段階で手に入れたりできます。逆にいえば、ワールドの選択によっては、攻略が大変になります。

・BGMが良い  

 かっこいいBGMやそのステージのイメージ通りのBGMでとても好きです。  のび太のワールドのBGMはお気に入りです。

悪かったところ

・強すぎるアイテムがある  

このペンシルミサイルが強すぎる。このアイテムのおかげでクリアできました。他にも強いアイテムはありましたが、これさえあれば無敵って感じですね。

威力が高いうえに、自動的に敵を追いかけてくれるという優れものです。 そして、なぜか画面外の敵も倒してくれます。

このアイテムがあれば、他のアイテムいる?ってくらいは強いです。

特に、のび太のワールドの3つ目のステージは、このアイテムの有無で攻略の難易度がかなり変わります。 実際このアイテムを使った途端クリアできました。あんなに難しかったのに・・・。 しかもこのアイテムドラえもんのワールドの割と簡単なステージで手に入ります。見つけるのは少し大変ですけど。

・残機増加システム  

このようなゲームにはやはり残機を増やせる方法があるのですが。

この鈴を100個とればいいのかなと思いましたが、そうではなく鈴をとったら出現する

このミニドラえもんをとると1つ残機が増えるというシステム。つまり100個鈴がとれても、ミニドラえもんを落とすと残機は増えないわけですよ。

自分は変な位置で鈴を100個とってしまい、ミニドラえもんを穴に落としたりして、無駄にしてました。

速く移動する必要があったり、落ちてはいけない穴が多かったりする難しいステージだと残機を増やしずらいです。

  ・ラスボス戦のバグ    

 最初にラスボスに挑んだ時、ボスの姿も攻撃も見えないで何もできずにやられてしまいまして、こうゆう仕様なのかなあ?だったら無料ゲーや!と思ってまた挑んだら、今度は普通にボスの姿も攻撃も見えました。まぁ普通に死にましたけどね。 

 何回か挑戦してると、たまにこのバグが起きます。一旦ステージからでて、再度入れば直ると思います。

感想    

 このゲーム10日くらい毎日少しずつプレイしてクリアできました。楽しかったんですけど、あまり人にはおススメしたいゲームではないですね。何というか、だいぶ昔のゲームだから仕方ないけれど、最近のゲームに慣れすぎて、画面が粗く感じます。あとこの手のゲームはもっと面白いのがありますからね。スーパーマリオシリーズとか。    

 ステージ数は最初からある25ステージとそれをすべてクリアすると出てくる最終章の6ステージ、全部で31ステージとやりがいはあると思います。    

 ボス戦が意外とあっけないっていうのはありました。攻撃を当てると少しだけ膠着状態があるので、ひたすら攻撃ボタンを連打すれば、ずっと攻撃を当てられるという、一種のはめ技みたいなのができるのでそれで大抵倒せちゃうので。    

 ボス戦よりもゴールを目指す普通のステージの方が難しかったです。それでもキャラを上手く動かすコツが掴めると楽しいと思います。    

 肝心のストーリーですが、オチはドラえもんらしくて良いと思いました。ストーリーはおまけ程度しかないですが。    

 このゲームのステージは初見でクリアできるということはまずないと思います。でも、繰り返しやってるうちにクリアできるので、難しいけれども、無理ゲーではないです。アイテムも強いですしね。    

 如何せんアイテムが強すぎる節があるので、強いアイテムは使わない縛りプレイとかやっても面白そうだと思います。

ドラえもん

まだクリアしていませんが、クリアに時間がかかりそうなのでゲーム紹介します。 今回は

プレイステーション1のゲーム ドラえもん2SOS!おとぎの国です。 今回もハードオフで購入してきました。 1997年に発売されたゲームですね。 ちなみに1997年に上映されたドラえもん映画は

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記」同時上映は「ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!」です。 どうでもいいですねw

余談ですが、プレイステーション1のゲームはプレイステーション3でプレイできます。できないのもあるみたいですが。このゲームはプレイできました。 セーブするためには、仮想セーブデータをつくるとか少し面倒な作業がありますが。

ゲームの概要 

ストーリー 

「超立体テレビ!」

ドラえもんが4次元ポケットから取り出したのは、それはそれは大きな未来のテレビでした。のび太がおとぎ話の番組にチャンネルを合わせると、「桃太郎」がはじまりました。が・・・

「あれぇ?いつまでたっても桃太郎が出てこないよ。」

「あっ桃太郎が鬼に捕まっちゃったんだ!」

「桃太だけじゃないよ。ほかの昔話の主人公たちも捕まってる!」

このままでは世界中のおとぎ話がめちゃくちゃになってしまいます。

「た、大変だぁ!助けにいかなくっちゃあ!」

しずかちゃん、ジャイアンスネ夫を呼ぶと、スネ夫が言いました。

「じゃあさぁ、助け出すまで僕たちが主人公になっちゃわない?」

「うーん・・・・・・そうだね、着せ替えカメラ!」

ドラえもんは秘密道具「着せ替えカメラ」を取り出し、シャッターを切ると、のび太は「桃太郎」、しずかちゃんは「赤ずきん」、ジャイアンは「一寸法師」、スネ夫は「ジャック」、ドラえもんは「浦島太郎」と同じ衣装を着た姿になりました。

いったい、おとぎの国では何がおこったのでしょうか?

ドラえもんたちは、おとぎの国へ出発します。<説明書より>

なんか会話に「!」が多いですねw

このメインメニューから好きな本を選んでステージをクリアしていきます。

ステージは   こんなんだったり 上に登っていくステージだったり   筏みたいなのに乗ったり、いろいろありました。(まだ全部プレイしてないですが)

マリオみたいな感じのアクションゲームです。一つの本をクリアするには5つのステージをクリアする必要があります クリアするとこんな感じになります。 道中にもいろいろなアイテムや武器が出てくるので、それらを駆使しながらステージをクリアしていきます。

感想

 自分は中学校の頃からドラえもんが大好きだったのでこのゲームを購入しました。

 このゲームをプレイした感想としては単刀直入に言うと難易度が高いです。多分。5つある本のうち1番最初にドラえもんの浦島太郎の本を選んでプレイしました。ボス戦みたいなのが2回あったのですが、そこまで手こずることなく、クリアできて「このゲーム簡単かな?」と思ったのですが、のび太のは3つ目、ジャイアンのも3つ目、スネ夫のに至っては1つ目で現在手こずってます。しずかちゃんのステージはまだやってないですw 

 まだ半分もクリアできていないのに、難しいと感じてるので「これからどんなヤバいステージがくるんだ」と絶望してます。アクションゲームはたくさんやってたのでそれなりに得意だと自負してましたが、そうでもないみたいですw      

 もしクリアできたらブログ更新したいと思います。

トニーくん

紹介の前に報告。 先日ブログの更新をしたらですね、アクセスがあったんですよね。

23時30分ごろに更新したら30分の間に64もアクセスがありました。 とても不思議です。BOTが何がですかね?

ということで 今回は軽くゲームがの紹介をしたいと思います。

今回はこれ

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スマホとかでできるアプリゲームです。

ゲームの内容としては

この状態から

アンカーを外して

アンカーを飛ばして

前に進みます そして

ゴールを目指します。(動画じゃなくてすいません。)

イメージとしては、進撃の巨人の立体起動装置ですね。

操作はアクションのボタンを押すだけなのでとても簡単です。

このゲームは全部で50ステージあるのですが、普通のゲーム同様に段々と難しくなっていきます。30ステージくらいからは、どれも同じくらい難しいですが。

1つのステージ自体はクリアするのに10秒から20秒くらいですが、クリアするのに何十回もやることになるので、クリアできた時の喜びはなかなかのものがあります。

自分もステージ50全部クリアできた時はつい叫びましたw      

(その後、すごい虚無感があったけど)

達成感を味わいたい人、暇すぎる人にはおすすめです。

このゲーム失敗してリトライする時、3回に1回くらい広告が入ってくるのがむかつくくらいで、気軽にできて楽しいので是非プレイしてみて下さい。

懐かしいゲームを見つけました

こんにちは この間ハードオフに立ち寄った際、懐かしいゲームを見つけたので紹介したいと思います。(というかこのゲームを紹介したいからこのブログを始めました。)

 

ということで紹介するのはコレ

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ナルト 激闘忍者大戦4です。

2005年に発売されたゲームキューブのソフトですね。

ハードオフのジャンク品の中に紛れて売ってありましたw

今20歳あたりの人達は皆やったことがあるのではないでしょうか?

自分は小学校の時によくやってました。

 

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最初の画面はこんな感じです。いや〜懐かしいですね。(直撮りですいません...)

108円のジャンク品だったのでちゃんとディスクを読み込むか心配でしたがひとまず安心しました。

 

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対戦画面はこんな感じです。

一番上の黄色いゲージが体力で下にある青いゲージがチャクラですね。このチャクラが100%まで溜まると奥義が発動できます。

自分も知らなかったのですが、上中央にあるタイムの横にある丸いのがガードゲージでガードするほどゲージが減っていき、0になるとガードブレイクされます。

 

このゲームはスト―リーをクリアするというよりも、ゲーム中にでてくる任務をクリアしていくゲームですね。

任務はストーリーの一番最初の「中忍試験編」をクリアするとできるようになるっぽいですね。ちなみこの中忍試験編はこのゲームのチュートリアルみたいな感じなので初心者でも簡単にクリアできると思います。

 

このゲームの良いところ・面白いところ

操作の難易度が適切

 基本的にこのゲームは操作が簡単です。(それがこのゲームの売りでもあるわけですが)最悪Bボタンを押してるだけでも弱い敵は倒せます。

 一方Yキャンセルなど上級者向けのテクニックもあり、初心者から上級者まで楽しめると思います。

スリーマンセルが意外に面白い

 連弾中やダメージ中にキャラチェンジできたりするのが面白いです。(語彙力なくてすいませんw)

 このスリーマンセルには合体奥義があるのですが、特定の三人組でできる特別な合体奥義がかっこよかったですね。自分はサスケ・カカシ・イタチの合体奥義が一番好きです。

・使えるキャラが多い

 任務をクリアしていくと使用できるキャラが増えるのですが、全部で38人?くらい使用できます。 

 カラス(カンクロウが使っている傀儡)、赤丸(キバの相棒の忍犬)が単体で使えたりするのでなかなか面白いです。

 使用できる技も原作・アニメで見たことあるものでよくできてるなと思います。

(シカマルの知のかまえから、後ろに回り込めるのは意味が分からんけど)

 

このゲームの良くない点

 ・キャラ性能の差

 このゲームは強すぎるキャラは強すぎた感じがしますね。イタチ、サスケ状態2、究極九尾ナルトが全体的の隙が無さすぎですね。

 特に究極九尾ナルトは某攻略サイトにも書いてありましたが、別ゲーやってる気分です。Bボタン連打してるだけで大抵勝ててしまうくらいには強いです。

ガードがうざい(自分みたいな初心者だけかも)

 このゲームは何もしなくても勝手にガードしてくれるのですが、そのガードがなかなかに強くてストレスでした。ガードブレイクすればチャクラが0になり、多少の隙がありますが、、どうせならスマブラみたいに一定時間混乱してて欲しかったです。

 

感想

 約10年ぶりくらいにプレイしましたが、普通に面白かったです。手始めにストーリーからやってみたのですが、スリーマンセルや基本操作は最初のストーリーで分かると思います。敵もそんなに強くないので、このゲームに慣れるにはちょうどいいですね。ただ個人的には「暁編」の イタチvs鬼道丸、左近  鬼鮫vs次郎坊、多由也は1vs2だったので難しかったです。ストーリークリア後は最初の画面とメインメニューを繰り返していると任務が発生するので、ずっと任務をやってました。

 スコアアタックとタイムアタックは10戦あり7戦目あたりからCPも強くなってる気がするのですが、ずっとガードしてくるのでストレスですね。連弾の最後でガードブレイクできても、次攻撃するときにはまたガードしてくるので、ガードブレイクのタイミングが重要ですね。それか投げをうまく使うかですね。ただ投げは強いCPには回避されたり、空振りすると隙になってしまうので自分はあまり使いません。上級者だと、ガードとか関係なくコンボを繋げてますけどね、Yキャンをうまく利用しながら(youtubeの動画見ればわかると思います)自分みたいな初心者だとできませんw

 不思議だったのが10戦目のサスケ状態2が強いのはもちろんなのですが、CPの大蛇丸とシカマルは異常に強かった気がしますね。(シカマルはステージの中央にいるとガードではなく、攻撃をよけるので、かなりうざい。)

 あと製作者の愛が感じる部分(白の体力が少なくなると面が割れたり、リーvs我愛羅でリーの表蓮華をやると特殊な演出になったり、特定のキャラの対戦前の掛け合い、など)がありました。

 最後に、やはりこのゲームは1人でプレイするより友達とかと一緒にみんなでやったほうが、楽しいと思います。特に久しぶりにやる人達は、絶対盛り上がると思います。

といっても、1人でプレイしても十分面白いです。中古で安く売ってると思うで是非プレイしてみてください